| 分類 | 値段 | 説明 | 参考資料 |
| 宿泊 | シムラ：Rs440 カルパ、タボなど：Rs120〜250 レー：Rs400 |
 今回は目的地がヒマーチャルプラデシュとラダックという田舎回りで、しかもシーズンオフになりかかったところだったので、宿泊費は格安。特に、レーで泊まったPadma Guesthouse & Hotelは、右の写真のように、素晴らしい景観に恵まれ、美しい庭があり、テラスで食事ができて、とってもお値打ち！タボではゴンパ（チベット僧院）の中に宿泊施設があります。設備というほどのものはないけれど、隣に食堂もあるし、便利。 |
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| 鉄道 | Delhi - Kalka夜行：Rs632 Kalka - Shimula Shivalik Express：Rs326 |
デリーの地下鉄は期待通り、すんごく便利。少なくともホームと車内はピッカピッカにきれい。2駅で8ルピーでした。昨年はシムラからカルカまで鈍行を利用しましたが、今回は贅沢をして（と言っても、1000円にもならない）、特急列車に乗ってみた。朝食と新聞付き。速くて快適。写真は途中の停車駅。 |
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| バス・乗り物 | Shimla - Kalpa：Rs180 Kalpa - Tabo：Rs130 TaboからKazaまでのタクシー：Rs600を4人でシェア KeylonからLehまでの乗り合いタクシー：Rs1000 |
シムラからのバスは、出だしから事故がらみの渋滞に引っかかり、なんと13時間以上もかかって到着。正常時ならば10時間。カルパからタボの道路は毎年のように崖崩れがあり、この年もバスは通過できない状態。乗客はバスを降り、崖沿いの道を歩いて対岸に渡り、タボ側からやって来るバスに乗り換えます（写真はタボから来るバスを待つ乗客たち）。レーまでのタクシーは、途中、標高5000メートル以上のところを通過するので、高山病に要注意。乗り合いタクシーの値段は、満席の場合は座席によって変わるようです。Rs1000は高い方。 |
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| 食事 | キナウル地方、スピティ地方：Rs30〜60 レー：Dhabaで軽食ならRs30ぐらい。高級レストランではRs100以上。 |
チベット料理は中華に似ていて、日本人には食べやすい（写真はモモという餃子風の料理）。ただ、キナウル、スピティ、ラホールなどの辺境と呼んでもいいような地方では、美食は望むべくもなく、あまり期待しないように。ラダックのレーは一大観光地なので、相当のレベルを期待できる。Tibetan Kitchenというレストランは、チベット料理だけでなく、普通のインド料理もおいしかった。レーはヨーロッパからの観光客が多いので、西洋風のパンを売っている。これはうれしかった。久しぶりにおいしいパンを食べました。 |
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| 食べ物 | 果物：りんご、みかんなど チベタンブレッド：Rs20 |
りんごの産地なので、覚えていないほど安い値段で買えます。小さい青いリンゴ。少し酸っぱい。チベタンブレッド（写真）は、揚げたのと揚げていないのがある。値段はたぶん同じ。 |
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| その他 | 中国国境近くへの入域許可証：Rs150 | タボまで行くには許可証が必要。シムラかレコンピオの役所で発行してもらう。午前中に申請して午後に発行という手順なので、時間の余裕を見ておいた方がいいですよ。許可証に貼る写真は、申請時に役所で撮ってくれますから、用意する必要はありません。 |