| 分類 | 値段 | 説明 | 参考資料 |
| 宿泊 | ムンバイ：Rs2200 ハンピ：Rs400 他の町：Rs600〜1000 リゾートホテル：RS3900 国立公園ロッジ：$160 |
 ムンバイの地価は世界でもトップクラスなので、当然、ホテルは高い。さんざん探して、ようやく見つけたのがResidencyというホテル（写真）。中央駅から徒歩５分。掘り出しものです。2011年7月現在、お値段が2500ルピーに上がっています。でも、円高なので、円換算すると、2008年当時よりも安い。ハンピは大観光地なので、ハイシーズンの12月から2月、特に年末年始は、左に書いた料金の2-3倍に跳ね上がる。ゲストハウスがホテル並みの料金です。覚悟してください。国立公園のロッジは宿泊＋3食＋サファリ全部込みの料金です。安宿に宿泊して、ジープとガイドを雇うというやり方もありますが、手間を考えれば、この料金は手頃だと思う。 |
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| 鉄道 | ムンバイ市内線：Rs4〜12 長距離夜行列車 ２A：Rs600〜800 |
ムンバイ市内を走る路線は安くて便利だけれど、通勤通学時間帯には、混雑には慣れているはずの日本人でさえ引いてしまうほど混むみたいです。となれば、当然、痴漢も横行するわけで、女性は女性専用車両に乗りましょう。それほど混んでいない時でも、女性専用車両なら空いていて便利。 |
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| バス・乗り物 | 公営バスは2〜3時間の行程でRs20ぐらい ハンピの渡河：Rs10 マイソール〜ナガルホーレ国立公園のタクシー：Rs1500 |
ムンバイのタクシーはオートよりも高いけれど、メーターなので、料金交渉という面倒はありません。ハンピでは渡河にコラクルという、たらいのような格好の舟を使います（写真）。ナガルホーレ国立公園へは、バスで近くまで行き、そこからタクシーにすれば安上がりですが、時間がかかり、バスの本数が少ないので不便。 |
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| 食事 | ムンバイ、バンガロール：Rs300〜Rs500 地方都市：Rs100〜150 田舎・軽食：Rs10〜30 |
今回の旅行で忘れられない味が、ムンバイ、フォート地区にあるMahesh Lunch Home。ランチだけ提供していたのは昔のことで、今はむしろ夜が中心です。写真の魚料理とガーリックナン、さらにライスも食べてRs300あまりで、この味でこの料金は良心的ではないかと。ムンバイやバンガロールは物価が高いので、事前に調べたり、地元の人に聞いて、店を選ばないと、まずい料理に高い値段を払ったことで腹を立てることになりがち。 |
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| 食べ物 | コーヒーRs8〜10、ミネラルウォーターRs10〜Rs15 | ここは南インドなので、飲み物と言えば必ずチャイということはなく、コーヒーをよく飲む。バンガロールのIndian Coffee Houseでは、香り豊かなミルクコーヒーがRs8。 |
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| その他 | アジャンタ、エローラなどの拝観料：Rs250〜500 ゾウの祝福：Rs1 |
拝観料、見学料が高いと感じるかもしれませんが、一生に一度のことだと思えば、腹も立たないのではないかと。ハンピの寺院で神に仕えるゾウ、ラクシュミに1ルピーを渡すと、鼻の先でチョンチョンと、こちらの頭に触れ、祝福してくれます(写真）。 |